素人のDIY

かつての日本では、日曜になると仕事が休みのお父さんたちが、家のちょっとしたものを手作りしていました。
時代は移り変わり、今では大工仕事をするのはお父さんだけでなく、独り身の女性や若者たちでも大工仕事でものを作るように。
呼び名も変わり、かつての日曜大工はDIYと呼ばれるようになりました。
ホームセンターにはDIY用品が揃い、メディアでは簡単そうなDIYが紹介されています。
自分もやってみよう、という人も多いはず。
けれど、実際にどこをどうやって何から手をつければいいのかは、迷う人もいるでしょう。
何も難しく考える必要はありません。
やりたいと思ったことを、やりたいようにする。
何も仕事としてやるわけではないのですから、自分が納得する出来ならいいのです。
ちょっと飾り付けしたいな、ここに棚が欲しいな、ちょうどいい収納がないから自分で作ろう。
DIYの基本とは、作りたいもの、やりたいことをまず想像することです。

そう、DIYの可能性は無限です。
綺麗にするのか、全く別物にするのか、夢はいくらでも膨らんでいきます。
かといって、時間や空間、費用は有限。
想像を膨らませすぎて、現実離れしたDIYにならないよう気を付ける必要があります。
色んな所に手を伸ばして、結果すべての箇所が中途半端となるのは危険です。
また、見た目を重視しすぎて、使い勝手を忘れるようなことがあってもいけません。
極端に見た目に拘る人もいますが、普段住んでいる家のことですから、居住性というものを失念しては本末転倒でしょう。
今回は、水廻りを想定したシンプルなDIYに関していろいろな説を挙げていきたいと思います。
学生時代の授業を思い出しながら、楽しくDIYを進めていきましょう。
近所迷惑や足りないものがあった場合に備えて、決して夜中などには行わないように。